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スイカ

大玉スイカと小玉スイカ。

熊本の内田さんのスイカに続いて、鳥取の田村さんのスイカも美味しい。
シャリ感が抜群で、今年は糖度も昨年より高い。

ただひとつ、鳥取・島根地方を襲った大雨が心配…。

ところで「小玉スイカと大玉スイカとどちらのが美味しいの?」とよく聞かれる。

それぞれの品種群の特徴を述べておくと…

■小玉スイカ
・平均すると糖度が大玉スイカより1度くらい高い。
・赤色が濃い。
・皮が薄い。
・日持ちが悪い。
・もさっとした果肉になりやすい。

スイカの美味しさには、糖度のほかに、シャリ感という大事な要素がある。
小玉スイカは、このシャリ感が失われやすく、日持ちが悪い。
皮が薄いのも、美味しそうではあるのだけれど、割れやすい。
極端な例かもしれないが、今年、届いたもので、1/4が割れていた。
従って通信販売では、とても扱いにくい。

■大玉スイカ
・平均すると小玉スイカよりも糖度が1度くらい低い。
but、品種や作り手、産地、時期、天候によって、かなり糖度が違う。
ただ、ブレ幅は小玉スイカのほうが強い。
・皮が厚く、日持ちが良い。
・カットしたものでも、きれいにラップを張り、冷蔵庫で保管すれば、1週間くらいは傷まずに日持ちする。
・果肉も、もさっとなりにくい。

日持ちが悪い、という特徴は栽培特徴にも結びついていて、例えば、大玉スイカだと収穫適期が1週間くらいあるけれど、小玉スイカは1~2日。
適期を逃すと、もさっとした食感になってしまう。

家族も少なくて…とか、重いから…とか、冷蔵庫のスペースが…とか諸問題はあるけれど、おすすめは、やっぱり大玉スイカだと、私は思う。

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