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りょくけん松屋銀座店

7月5日は銀座出店記念日。

16年前の2005年。

りょくけんは、何回かの催事を経て、仮出店させていただくことになった。

 

泣く子も黙る、東京銀座の百貨店に。

 

もちろん、私も務めていた”ユニクロから生まれた野菜のお店、SKIP”が、そこに出店していた関係もあった。

2003年に出店したものの、翌年の4月には撤退が決定。

皮肉にも、ユニクロ本体の株価は上がったと言う。

 

最後まで残った十人くらいが、渋谷の本社の一室に呼ばれ、柳井さんに言われた一言。

 

「”大”失敗でした。」

 

そのイントネーションも、表情も良く覚えている。

 

続けて、「撤退スピードは速く、スムーズで、見事でした。これは良かったですね。」と。

 

悔しかったなあ。。。

 

色々考えたけれど、やめるのが嫌いな私は、結局、りょくけんの永田社長に拾ってもらい、松屋への再出店の機会を得た。

 

相手側の松屋銀座さんにも、良き理解者を得た。

 

「催事を何回かして、種をまいて、SKIPファンをつないで、出店につなげていこう。」というのが作戦だった。

 

浜松に引っ越して、東京と行ったり来たり。

何度も打ち合わせして、催事もして、仮出店にこぎつけたのが、2005年だった。

 

一坪しか広さは無かったけれど、所狭しと野菜くだもの、ジュースが並べられ、ありがたいことに、支持してくださるお客様も増えていった。

 

後ろのお店が、アントニオというイタリア惣菜のお店で、「この場所に出した店で、列が出来てるの、初めて見ましたよ。」と言われて、なんだか嬉しかった。

 

そこから、1年の実績が認められ、松屋銀座の食品売り場の大規模なリニューアルも重なり、今のお店の形態になった。

松屋銀座地下1階の食品売り場では、そこそこの売上を誇っていると思うけれど、まだまだ。

 

 

柳井さんを見返すには、まだまだ、だ(本当に。。。)