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会社概要

社名 株式会社りょくけん東京
ミッション

美味しくて安心な野菜くだものをみんなに。

経営理念

一、美味しくて安心な野菜くだものを提供し、食文化の向上に貢献いたします

一、未知の分野にも恐れずに挑戦し、業界の先駆者の地位を堅持いたします。

一、お互いに信頼し協力し合って、より豊かな生活の実現に努力いたします。

本社所在地

〒174-0051 東京都板橋区小豆沢4-5-19

代表者 代表取締役 大森 正樹
設立 2012年4月17日
資本金 1,000万円
社員数 23名(社員3名、パートアルバイト20名)
取引金融機関 日本政策金融公庫、巣鴨信用金庫
事業内容 宅配事業
Eコマース事業
食材の卸売り事業
デリカ事業
 イ.惣菜、菓子等加工食品の製造事業
 ロ.農畜産物、惣菜、菓子等食料品の販売事業
 ハ.飲食サービスの提供事業
 ニ.食料品販売
 ホ.前各号に付帯する一切の事業
主な取引先

株式会社松屋
株式会社 帝国ホテル
株式会社そごう・西武
レストラン、ホテル、通販事業者

主な仕入先
(敬称略)
株式会社JOIN、株式会社りょくけん宮崎、株式会社佐賀緑健、株式会社紀の国りょくけん、株式会社興農宮崎、有限会社アグリ山﨑、契約農家600余

交通アクセス

〒174-0051
東京都板橋区小豆沢(あずさわ)4-5-19
電話 : 03-5939-8341

1.三田線志村坂上駅(徒歩8分)
A3出口を出て小豆沢通りを右折、直進
志村坂上交差点を左折し2軒目、道路左側


2.JR赤羽駅よりバス、志村四小から徒歩2分
JR赤羽西口より赤56 高島平操車場行に乗車
7駅8分で、志村四小で下車
小豆沢通りを小豆沢公園に向かって進み
志村坂上交差点を右折、2軒目、道路左側

りょくけんのルーツ

  • 会社名の「りょくけん」を漢字で書くと「緑健」となります。
    「緑」は野菜の意味で、「健康な野菜」を食べてこそ、「人」は健康になれるとのメッセ-ジが込められています。
    「りょくけん」グル-プでは「安心して食べられる美味しい農産物」を生産するため、長年に渡り栽培方法について研究を続けています。 例えばトマトを少ない水や肥料で栽培すると、葉や茎さらには果実の表面にもウブ毛が発生し、病気や害虫に強く健康に育ち、果実は水に沈むほどに重く、果物のように美味しくなることは結果として分かっていましたが、何故そうなるのかは分かりませんでした。

    やがてその謎がとける日がやってきます。昭和58年(1983年)9月22日号の「週刊文春」に「アンデスをゆく:南米野菜調査隊」という特集記事が、現地の写真とともに掲載されたのです。
    それまでは書物で原生地がどこにあるかは知っていましたが、実際の原生地は写真ですら見たことはなかったのです。原生地の写真はまさに驚きの連続でした。原生地のトマトは姿こそ小さいものの、葉が厚く、小さい体の割に大きな花、何より葉や茎に沢山の丈夫そうなウブ毛が生えていたのです。
    また、育っている場所は極度に乾燥し、草も生えないヤセ地の石ころだらけの土地だったのです。私たちは実際に現地を見て、記事を書いた池部誠氏にお会いして、原生地のことを色々お聞きしていくうちにある結論に至りました。
    それは「りょくけん」が良しとしてきた栽培方法は、実は原生地の気候風土を再現するという考え方だったのです。この考え方が「永田農法」と呼ばれるようになりました。

    〜『原生地を訪ねる』池部誠〜

    世界には中国、インド、中央アジア、近東、地中海沿岸、エチオピア、中米、南米という8ケ所の作物が栽培され始めた土地があります。
    私はこのうち、エチオピアを除いた7ケ所の地域を訪ねました。大部分が日本とかなり違う環境ですが、一番印象に残ったのは、どの作物の原生地も肥沃な土地ではなかったということです。
    キャベツの野生種などは岩壁にも生えていました。ここではその中でも一番変異に富んでいる南米を取り上げます。
    ほとんど雨が降らない西側(太平洋側)が生んだ野菜はトマトです。
    トマトの野生種は全部で8種ありますが、皆アンデス山脈の西側(太平洋側)に生えています。私が見てきた「チレンセ」というトマトの遠い祖先は標高2000メ-トルの地帯に生えていました。近くにはほとんど植物は生えておらず、途中で見た植物はサボテンくらいのものです。川はありますが、水が流れるのは山で降った雪が解けて流れる時だけで、私たちが訪れた時はカラカラに乾いていました。この地域の年間の雨量は驚くことに10ミリ程度にしかなりませ ん。しかし、太平洋の湿気が入り込み、年間平均湿度は80%を超えています。そのためにトマトは根ばかりでなく、葉や茎から産毛を出して空気中の水分を吸収しています。近くに岩があれば、熱帯ながらも乾燥しているため、夜冷えて結露した水分を吸収します。この乾燥した地域に生えている「チレンセ」は、一見 過酷と思える環境なのに大きく力強い花を咲かせていました。日本の栽培トマトの花とは比べものにならず、後に見たメキシコの野生トマトとくらべてもはるかに立派な花でした。8種の野生トマトは食べられないものが多く、栽培した様子もありません。

    食べられる野生トマトはメキシコにも生育地を拡げていて、そこで栽培化されたというのが定 説になっています。メキシコの野生トマトは水辺に生えていました。ベル-の枯れた河原に生えていた野生トマトは、水のある時に下流に流され、水の豊富な環境でも生きていけるようになったのでしょう。
    ただ、水辺といっても日本のように湿度は高くありません。山おろしの冷たい風が吹き、夜はぐっと気温が下がる乾燥地です。メキシコでは食用ホウズキが先に栽培化され、それが似た形のトマトの栽培化につながったと考えられています。このトマトは糖度6度で、土地の人が空を飛ぶような気分になれると言うとおり、とてもおいしいトマトでした。

    トマトの原生種チレンセ
    トマトの原生種 チレンセ

    ドーバー海峡の野生キャベツ
    ドーバー海峡の野生キャベツ

    アンデスの高山植物だったジャガイモ
    ジャガイモはアンデスの高山植物だった

    近東を原生地とするレタス
    レタスの原生地は近東

    アンデスのジャガイモ
    これは皆アンデスのジャガイモだ

    地中海沿岸を原生地とする大根
    大根の原生地は地中海沿岸

  • 山の樹には誰も肥料をやらないのに、樹齢数百年という大木が育ちます。考えてみれば不思議な話です。
    種明かしをすれば、山の樹は大地にしっかりと太い根を張り樹体を支えているだけではなく、 細かい根を地面に張り巡らせ、土中の養分だけでなく、空から降ってくる雨水の中に溶け込んだ窒素を吸収しています。そして光合成により作り出した炭水化物とあわせてタンパク質を作り、土壌から吸収したミネラル分などとあわせて細胞を作り、成長しているのです。
    ところで野菜を作るのに肥料を与えますが、肥料は根から吸収されます。ですから肥料を吸収する根が多ければ多いほど少ない肥料で育つことになります。
    私たちは肥料と植物の根の関係を知るために実験をしました。まず同じ重さのタマネギを三個用意します。 次に、水栽培用の鉢(プラスチック又はガラス製で根の発育が見えるもの)を同じく三個用意します。鉢にそれぞれ、(1)水だけのもの (2)水に薄く肥料を溶かしたもの (3)水に濃く肥料を溶かしたもの を用意し、それぞれの鉢に一個づつタマネギをセットして根の発育を観察します。 すると大方の予想に反して、(1)の水だけのものが最も多くの根を発生させます。その次が(2)の肥料を薄く溶かしたもので、(3)の肥料を濃く溶かしたものはほとんど根を出しませんでした。
    つまり、植物を育てようとして肥料を与えると、実は肥料を吸収する根の発生を抑えてしまうことになるのです。花木等の増殖方法に挿木がありますが、この場合挿木床となる培地に 肥料は与えません。経験的に肥料を与えると根の発生を抑制することが分かっているからです。
    ただ、いつまでも肥料を与えないと作物は育ちません。「りょくけん」では薄い濃度の液体肥料を 回数で与えるというやり方でこの矛盾を解決しています。このように「りょくけん」では、「根」を大切にすることによって「安心して食べられる美味しい農産物」を目指しています。

    肥料と植物の根の関係を知るための実験結果
  • 今から約30年位前、大手ス-パ-が初めて畑で赤く熟したトマトを「完熟トマト」の名称で販売 しました。しかし、当時は今日のように産地予冷や冷蔵輸送が発達しておらず、一般的には青いまま のトマトが出荷され、店頭で販売されているうちに赤くなるのが普通でした。そんな中で赤く熟したトマトが店ざらしの古いトマトと誤解されないために、わざわざ「このトマトは畑で赤く熟した完熟 トマトです」と書いたシ-ルを貼って販売していました。今日では「完熟トマト」は当たり前の存在となり味を競う時代となっています。
    ところで今や一般用語化している「完熟」とは「完全」と「熟する」が合 わさった言葉ですが、「完熟」であれば全て美味しいといえるのでしょうか。答えはNOです。今や ス-パ-の野菜売場は赤く熟したトマトであふれています。しかし、美味しいのも不味いものもあります。
    味の違いの原因はいくつかありますが、中でも熟するのに必要とした日数の違いがあります。 果実やトマト等の果菜が「熟する」ことには「気温」が関係しています。「一日の平均気温」を積算 したものを「積算温度」と言いますが、花が咲いてから「積算温度」が一定の温度に達すると「完熟」 になるのです。つまり「熟する」ことには「温度」が関係しているのです。
    それでは「美味しさ」は というと、「美味しさ」の素は「光合成」によって作られた「デンプン」です。「一日の日照時間」 を積算したものを「積算日照時間」と言いますが、「光合成」は「積算日照時間」に比例しますから、 時間をかけ熟した方が「美味しい」ものができます。例えば「積算温度」が1,500度で「熟する」 果物があるとします。「一日の平均気温」を25度とすれば60日で「熟する」ことになり、「一日 の平均気温」を15度とすれば100日で「熟する」ことになります。この「熟する」日数の違いが 「美味しさ」の違いに大きく影響します。
    をかけ、手間をかけ、量を追わない非効率な生産のためコストがかかり安価ではない。といった点が挙げられます。

    〜樹上で熟する〜

    「甘夏みかん」「日向夏」など「夏」の字がつく柑橘類は、本来初夏に収穫して食べるものでした。 ところが、その時期まで樹上に成らせておくと、秋の低温により消失した果皮の「葉緑素」が復活し、 緑化するいわゆる「回青現象」や中身は大きくならないのに果皮だけが成長しブカブカになる「二次 成長」などによって見た目が悪くなり、見た目を重視する「セルフ販売」に対応するために、以前は 12月や1月に収穫して貯蔵して販売していました。
    美味しくないだけでなく、内袋を剥く時に果肉 が柔らかくなっているため、手がぐしょぐしょになるため消費が激減してしまいました。本当は樹上 で冬を越し5月頃まで樹上に成らせておいたものは、「回青」や「二次成長」で見た目は悪くても、果肉がシャキシャキとしっかりとして美味しいのです。

    〜じっくり寝かせる〜

    サツマイモやカボチャなどのようにデンプン含量が多いものは、収穫後に一定の乾燥処理をして、 さらに一定の温度で貯蔵「追熟」することにより、デンプンが糖化して甘くなります。ジャガイモや ニンジン、長イモなどでも一定の温度で貯蔵「追熟」することによって甘さや粘りが増したりします。
    以上のように「りょくけん」グル-プでは「時は美味なり」を原則として「安心して食べられる美味しい農産物」の生産を目指しています。

  • このような原理・原則に基づいて生産される「りょくけん」グル-プの野菜果物は、

    • ☆水や肥料を控えて栽培しているため、一般栽培のものより一回り小さい。
    • ☆農薬の使用を極力少なくし、時間をかけて育てるため見た目が良くないことがある。
    • ☆時間をかけ、手間をかけ、量を追わない非効率な生産のためコストがかかり安価ではない。
    • ☆農薬の使用量が少なく、安心して食べられる。
    • ☆内容が充実していて、比重が大きい。
    • ☆味が濃く、美味しい。
    • ☆栄養豊富で、体に良い。

    などの特徴があります。

    りょくけん東京ロゴマーク

    ロゴマークの赤色は太陽の色、緑色は野菜の色、青色は空と水の色を表しています。
    「りょくけん」は、野菜 の「原生地」の気候風土をより研究し学ぶことにより
    高級野菜ではなく、「安心の高品質野菜」をお届けします。

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