お客様から頂いたインドのマンゴーを食べた。
毎年、インドマンゴーを空輸して届けてもらっているそうだ。
インドは、マンゴーの原生地。
生まれ故郷だから、気候が合致しているため、品種改良などせず、大木にマンゴーをならせて、はしごを使って収穫する。
出典：マカイバリジャパンHP
黄色の果皮のマンゴーが多く、追熟タイプが多い。
収穫後すぐに食べられるアーウィンのような品種は逆に少ない。
やや緑がかった果皮に、黄色味を帯びた感じで、黒いすすけたような感じはすでに出ている。
まだ少し固めで、もう少しおいてもよいのかもしれないと思った。
ケサールという品種。
三枚におろし、食べてみる。
ちょっとした柑橘のような酸味があり、オレンジとマンゴーの間を行ったようなお味。
糖度は14.9度。
スジも少ない。アイキャッチ画像を設定
アーウィンのようなまったりとした甘みではないけれど、美味しい。
高級果実になったものよりも、これはこれでよいのではないかと思う。
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