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社長日記 管状腺腫 過誤腫

かごしゅ?

お店の人員体制に迷惑をかけたけれど、入院・手術から2か月。
ようやく切除した大腸ポリープの病理検査の結果を聞きに行くことができた。
一度目の予約は12月24日。
執刀した先生のご都合なのか、超がつく繁忙期に予約を入れられたので、そこは断念。
その場で「その日は無理です。」と伝えたら、「電話で予約変更できますので。」とのこと。

その場で変更できないことがあまり理解できなかったが、先生が月曜と土曜日しかいないそうで、
すぐにつなげられないらしかった。

退院後、電話すると、一月は予約でいっぱいだとのことで、二度目の電話だったが、その場では変更できず。
1月も後半に入って電話すると、「明日予約入ってますが。」との回答。
1月は予約入れられない、との話だったのに…。

翌日はどうしても外せない予定が入っていたので、再度断り、「ではもう”予約なし”で何時間か待つかもしれませんが、来週行かせてください。」

と言うことでようやく実現した診察日。

朝一に来たが、数時間待って、ようやく診察。
大学病院は繫盛していて、本当にたくさんの人がいる。

「えっと、、、ポリープを切除した、その結果を聞きに来たんだったね。」の一言から目の前の大きなPC画面を見て、検索を始めた。
「…がんじゃないね。ちょっと変わったポリープだけど、がんじゃない。大きめのポリープだったね」

3㎝ほどあったので、切り口の写真も見せてもらったら、やっぱり大きい。
大腸に、カルデラ火口みたいなものができていた。

ポリープの種類は、管状腺腫の過誤種というものだそうで、通常のものとは違うものだったそう。

かくして、数時間待った診察は、ほんの5分ほどで終了し、次回の経過観察の予約をとって、終了した。

とりあえず、、、がんじゃなかった!

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