りょくけん東京

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ソラマメ

指宿の、大雪から復活したソラマメが美味しかった。

二夜連続のお迎え当番。

夕食は、次男のリクエストに答え、豚肉薄切りのカリカリ。
塩をした豚肉に小麦粉をまぶし、1㎝ほど引いた油で焼き上げる。
きつね色から少し茶色になって、たたいてみて、カシカシと音がしたら出来上がり。
薄切りなので、結構早くできる。

レタスをちぎって、ごま油と塩で味付け。
息子たちはこの味付けが一番良く食べる。

にんじんは、千切りの練習がしたかったので、スライサーを使わず、包丁でしつこく切ってみた。
だが、まだいまひとつ。

こういうところで、調理人と私のような素人との差がはっきりとわかりやすく出てくる。

魚焼きグリルで、ソラマメに塩をたっぷりと振って、こんがりと焼いた。
例のごとく、四男がやってきて、「あ!ソラマメ~!たべたい!」

小さい頃、私の育った家では、ソラマメは出てこなかったので、まったくなじみがなかった。
最近は絵本の題材にもなっているようで、小さい子にはなじみがあるようだ。

お味噌汁には、安納芋。
これまた甘みがあって美味しい。

ソラマメはやっぱり美味しくて、さやから取り出した豆を薄皮のまま、息子たちは食べてしまった。
生産者の湯ノ口さん曰く、薄皮ごと食べられるように、あまり熟度を上げ過ぎないところで収穫しているそうだ。

今年は、1月に大雪が2回もやってきて、壊滅的な被害を受けたが、そこから見事持ち直した。
(スナップエンドウは持ち直さず、、しばらくして終わってしまったが)

価値あるソラマメだと思う。

ただ、焼き上げたソラマメだからなのか、さやから中の豆を四男は出せなかった。
さやがぐにゅぐにゅして力が入らないのだ。

何か解決策を今後は調べてみたい。

夕ご飯後、お風呂に入れて、歯磨きを見届け、寝かせつけた。

この後に、PCに向かって仕事をするのだが、最近は、はかどらない。

生産性のカギは、活力と集中だそうな。
活力を養うため、寝た。

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