今日は厨房だったり売り場だったり。
とにかく、松屋銀座店に勤務。
１６時にあらかたの厨房作業が終わり、一人残って、バーニャカウダソースを詰めた。
何しろ、２kgのにんにく、アンチョビの大瓶５本、大量のオリーブオイルから作り出されたバーニャカウダソースである。
とにかく大量。
ご家庭ではまず見ない大きなボウルから、小さなプラスティック容器に詰めていく。
延々と。
粛々と。
根気よく。
１時間以上かけて１００p以上、詰め、大きな大きなボウルが空になった。
食べ始めると、あっという間になくなってしまうバーニャカウダソース。
にんにくの仕込みから数えると、３～４日に分けて作業している。
実はけっこう大変なのである。
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