りょくけん東京

りょくけんだより
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経過観察。

大きめのポリープが大腸にある、ということで切除の手術をしてから丸1年が経った。
半年前に来院し、予約を取ってあった、内視鏡による大腸検査を受けてきた。

3日前から下剤を飲み、朝8時からモビプレップと言う腸内洗浄剤を2Lほど飲んだ。
梅酢と味のないポカリスエット、うっすらとりんごの風味と人工甘味料の味がするヤツだ。

15分ほどで便意を催し、無色透明の水様便になるまで、トイレとリビングを行ったり来たりする。

13時30分の予約には間に合いそうだ。

検査の説明書を再度読むと、前日三食は、消化の良いもの=できればおかゆをと記載があった。

前日は、愛媛に行っていたこともあり、みかんもたくさん食べたし、三食ともコンビニの軽食だった。
おにぎり、パン、唐揚げ。

あちゃあ~と思いながら、病院へ。

トイレに一回行った後、手術室へ。

「眠くなる薬は打ちますか?」
「あ、良いです。」

胃カメラの際は、眠くなる薬は良いと思ったが、大腸は神経が通っておらず、痛くないので、不要だと思った。
担当の先生が入室して、お尻の穴からカメラが入り、10分くらいで終了。

カメラが大腸に入っている間、便意がずっとあるくらいで、痛くはない。

先生は一言も発せず、出て行った。
ご機嫌斜めだったのだろうか?

何も特段、コメントがなかったので、経過は順調なのだと信じたい。

ーと思った。

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