りょくけん東京

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ライチ続報。

見知らぬ電話番号から入電があった。

色々と申し込んでいるから、そのどれかの関連かもしれない。

「はい、大森です。」
「ごめんなさいねえ、突然知らない番号からかけて~。」

聞いたことのある声だ。
携帯電話を変更したのかな。

「砂川です~宮古島の~。ちょっと、私、体調を崩してしまってね~大変だったの~
それで私の苗木を譲った方がいるから、その方からライチを送った方が良いかな~と思って。
その人の電話番号だから、これがあ~。今代わりますね。」

沖縄の宮古島で、普段しゃべっている言葉は、おそらく我々関東の人にはわからない。
丁寧に標準語を話そうとしている分、少し不自然な印象を受ける。

「もしもし~ 私、砂川さんから苗木を譲ってもらって、私も作っているから、ライチ送ろうかと思って。野原と言います。」

野原さん。

クレヨンしんちゃんの苗字だと瞬時に思った。
最近、名前を覚えられないので、そうしたきっかけで覚えるようにしている。

昨年、砂川さんのライチは取れなかった。
受粉ができなかったからと聞いていた。
でも、体調の問題もあったのかもしれない。
脳溢血で倒れたと聞いた。

以前あった、”勢い”というか。
それがなんだかないなあ、と感じていたところだった。

ライチの中でも大玉で種が小さい玉荷包(玉荷苞とも書く)は受粉力が弱く、在来の”黒葉”という品種よりも栽培が難しい。
本格的に経済栽培している方も少ない。

何はともあれ、今年は、なんとか玉荷包が手に入りそうだ。

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