りょくけん東京

りょくけんだより
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子噺 野菜定期便

お迎え当番。

久しぶりにお迎えの当番だった。
(私は共働きなので、子供たちを迎えに行く日が月に何回かある)

18時前に事務所を出て、18時2分発の地下鉄に乗り込む。
ここに間に合わないと、19時までの保育園の迎えに間に合わない。
ひいては、その後の長男の学童の迎えは19時30分まで。
そこにも間に合わなくなるので結構一生懸命だ。

世間はお盆休みだから、保育園も学童も、ご子息はまばら。
長男によると、いつもの1/3~2/3程度のようだ。

保育園も、学童も最後の迎えになり、特に長男はなかなかさみしそうな顔をしていた。
朝の8時に来て、夜の19時半まで学童で過ごす。

それは、そうなのだろう。

自宅に辿り着くと、すぐに炊飯器をチェック。
ほとんど残っていなかったので、すぐにコメを研ぎ、早炊きにセット。
ちなみに、我が家はりょくけんの長崎県産のヒノヒカリ。
水もりょくけんの大分 竹田の水を使用している。

洗米にも、最初だけは、良い水を使え、と茨城の山﨑さんに教えてもらってからは、そのようにしている。
2回目と3回目だけは、水道水を使用。
最後の炊く水は、再び竹田の水。

5合炊くと、少し悲しいが、コメだけで2Lの水の2/3はなくなる。

風呂のスイッチを入れ、コメが炊ける間に、野菜炒めとトマトのサラダを用意。
トマトというのはとても便利で、美味しいし、色が出てとてもきれいだし、栄養もあり、子供たちもよく食べる。
子供たちがよく食べる、のはとても大事。

少し時間がかかってしまい、夕食のスタートは20時を回ってしまった。

近所の大手スーパーで購入したさつま王豚とじゃがいも、セルリー、にんじんをニンニクで炒めた後、
思いついてしまって、しょうゆと隠し味を入れてみた。

嶽きみを電子レンジで5分ほど温めた後、本当は冷ましたほうが良いのだけれど、冷まさずにそのまま削ぎ切り。
しようと思ったけれど、冷まさなかったのでやっぱりバラバラに崩れた。

トマトともろこし、塩、酢、オリーブオイルを合わせた。

出来上がった料理をお皿に盛り付け。

「メシだ~」と熱心に“キャプテン”を見ていた子供たちを呼び、着席させた。

「いただきます~」

「へえ~とうもろこしをサラダにしたんだ!これは新しいね~」となんだかわかったような長男のコメント。

りょくけんで働く私にとっては、かなりマストの調理方法だったけれど、世の中では、特に長男の中では斬新だったようだ。

「ん?とーちゃん、これ、カレーの味がする!」

「わかった?ちょっとカレー粉入れちゃった。」

隠し味のカレー粉に長男が気づいてくれ、少しうれしい。
長男も嬉しそうだった。

食べ終わって、皿を台所に片付けた長男が、フライパンに残っている炒め物を見て、
「あ、セロリ、入っていたんだ。気づかなかった。みんなも普段嫌がるのに、気づかないで食べたんだね。」

そうなのだ。生のセルリーを食べるのは長男だけ。
次男、三男は、好んでは食べない。

「そう、炒め物にすることで、食べれたね!」

そうやって、風呂に入って、就寝。

翌朝は、長男に弁当もつくってあげねばならず、前夜のものをほぼ流用。
野菜炒めをフライパンで再加熱した後、ソーセージとイチゴトマトを加えた。
のりご飯も二重に敷き詰め、できあがり。

ちょっと手抜きだけれど、食べてくれるかな。

仕事から帰り、ふと洗い場を除くと、きれいに空っぽになった弁当箱があった。

ほっ。

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