「パインカットしてくる。」
年に二度だけある松屋銀座のお祭り”松美会”および”感謝祭”が実施された。
多くのお客様にご来店いただき、弊店もご用意したお惣菜が19時の時点でほぼ完売。
厨房スタッフさんは朝早くからいらしているので、今しがた退勤したところだったので、私がパインを切ることにした。
パインカットは簡単だ。
オゾン水で洗浄し、まな板の上でサクサク切った。
お。
最近、厨房スタッフさんたちから「包丁を、専門のところで研がせてくれ。」と懇願され、一本あたり2500円くらいで、その道の専門の方に研いでいただいた。
特に、ケールを細かく千切りする際に、成分が強過ぎて包丁に、なんというかまとわりついて切れ味を悪くしていたようだ。
頭とおしりをカット。 |
八等分。 |
皮つきでガブリつくも良し、皮をそいでも良し。 |
パインあたりだと、サクサク切れて、切れ味抜群、ノーストレス。
切断面も美しい。
「なるほど餅屋は餅屋だ。」と納得。
作業効率も、気持ちの面でも、費用対効果、アリ、と思った。